ジャケットを着たマネキンのパンツも含めた全身ポーズです。ジャケット回転ポーズ01Bは、前ボタンをかけ、両腕を自然に垂らした立ち姿勢です。
ジャケット回転ポーズ01B(あおり20度)は、約20度のローアングルから撮影した10度ステップ、360度の回転イメージです。
このページの写真は、写真のままで加工、あるいはトレースやデッサンなどに自由にお使いください
ジャケット回転ポーズ01B(あおり20度)
解説
これまでのあおり写真はほとんどが上半身にフォーカスしたものでした。今回全身をあおり撮影したところ、カメラアングルがほとんど固定されてしまうことがわかりました。
あおりの場合、あおり撮影用の背の低い三脚を使い、イメージの一番下をマネキンの足元に合わせます。すると自動的にアングルが固定されてしまうのです。この写真ではアングルは約20度で、正確には18度前後になります。
あおり30度、45度で足元から撮るには、カメラの位置がマネキンの足先よりも低い位置になくてはなりません。マネキン用のお立ち台のようなものがあれば可能かも知れませんが、果たしてそこまでやる必要があるのか何とも言えないところです。そもそもあおり30度で足元から描きますかね。描いたとして、パース的に足がかなり大きくなります。
これ以上のあおりの場合は、パンツは画角に入れられるだけ入れて撮るでいいのかも知れません。