クリップスタジオペイントの3Dモデルを使った人物基本動作のアニメーション作成サンプルです。
アニメーションテンプレート42は、「首を縦に振る」です。
当ページの情報は、アニメーション動作の説明用として提供しています。アニメーション作成時の参考資料としてお使いください。
アニメーションテンプレート42:首を縦に振る
「42:首を縦に振る」のタイムラインです。
単純な動きなので、わざわざ3Dモデルを使う必要などないかも知れません。もちろん動かし方の確認のために、3Dモデルを作成することはやぶさかではありません。
実際のところ、首を振るという単純な動作であっても、決して首だけをぺこぺこと動かすわけではなく、(実際にそんなモデルを作って動かしてみるとかなり気持ちが悪い)同時に上半身も少なからず動きます。
このサンプルでは、思いっきり肯定の意志を表してみようと、上半身と首を連動させ、その回数や間の取り方についても検討しました。
連番PNGデータ
アングルごとの連番PNGデータセットです。
テンプレート番号の後にアングル別に以下のような記号をつけています。例として、「f」は前面、「fh」は前面ふかん、「lf」は左前、「lfh」は左前ふかん、というように読み換えてください。
- f:front(前)l:left(左) r:right(右) b:back(背面) h:high angle(ふかん)
42f:前
42lf:左前
42l:左
42b:後
42fh:前ふかん
42lfh:左前ふかん
42lh:左ふかん
42bh:後ふかん
クリスタファイル
上記全アングルのClip Studio Paintアニメーションフォルダをパッケージにしたフォルダです。各セルの3Dモデルはラスタライズしてイメージに変換しています。