1/6サイズ・オビツドールヘッド(入れ目タイプ)への目の入れ方

ドールヘッド

オビツドールパーツは、もっぱらオビツショップかAmazon、そしてゆめ画材さんという画材関連のショップから購入しています。今回は、1/6サイズの入れ目タイプ・ヘッドをゆめ画材さんから購入してみました。

入れ目タイプのヘッドの購入は初めてです。購入者の評価を見ると、目を入れる作業に結構苦労されているようです。どんなものか、実際に作業を行い確認してみました。

結果的には、ちょっとした道具さえあれば、比較的簡単にできる作業でした。コツをまとめると次のようになります。

  • 入れ目は指でつかむのではなく、裏側の穴にプシュピンを挿してプシュピン側を持つ
  • プシュピンのまま押し込まない
  • プシュピンで位置を固定し、ペンチや割りばしなどで押し込む
  • 入れ目を外すには、表から割りばしの先などで押し込めば簡単に外れる

では、詳細を見ていきましょう

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入れ目タイプのオビツドールヘッド

入れ目タイプのドールヘッドは、こんな感じのものです。

目の部分がくりぬかれており、内側に6㎜サイズのアイが埋め込めるように細工されています。

横顔です。頭の上部がキャップになっています。

素材が柔らかなビニールタイプなので、形が微妙にずれています。

このキャップの部分ですが、植毛タイプのヘッドと並べてみてわかるように、植毛するエリアに相当します。つまり、このキャップを外し、キャップ部分に植毛すればいいわけです。これは楽ですね。

あるいは、キャップ部分にウィッグを貼り付けてもいいかも知れません。

入れ目を固定する細工

キャップを開けて中を覗くと、首を固定する部分と左右の目の3か所の穴が見えます。

目の部分は、6㎜の球が固定できるように、凹面状に細工が施されています。

アイ(入れ目)

6㎜サイズのアイ(入れ目)です。小さすぎますね。指でつまむのがやっとです。

後ろ側はこんな見姿をしています。後ろにちょっとした突起があり、この突起の中央に穴があります。

入れ目の挿入

では、実際に目を入れてみます。とにかくつまむのがやっとですし、指先でつまんでもスペースが狭すぎて指が入りません。

そこで、入れ目の後ろにある穴にプシュピンを入れました。この穴の径は1㎜以下で、針状のものでないと入れるのが容易ではありません。

位置決めをします。このまま押し込むには、やや硬く、入れ目が壊れかねません。プシュピンはあくまでも位置決め用としました。

入れ目を押し込むのは、先曲がりのラジオペンチにしました。

このペンチの先端にはギザギザはありませんが、パーツ保護のためにテープを巻きました。もし持っているなら、先端が円筒タイプのペンチがベターですね。

いずれにしても、プラスチックパーツに傷がつかないようテープは巻いた方がいいです。

このようなペンチがなければ、コンビニの竹製もしくは硬めの木の割りばしでもいいです。

二本の割りばしの間をほんの少し空け、テープで巻いて固定すれば簡易ツールの出来上がりです。

プシュピンで位置を固定しながら、ペンチで入れ目を押し込みます。ヘッドを下に押し付けることになりますので、作業は終始柔らかな布材を敷いた上で行いました。

さすがペンチです。さほど強い力は必要なく、いとも簡単に押し込めます。

目が埋め込まれた状態です。この状態なら、プシュピンを外しても大丈夫です。

突起部分に指を当て、目を回転させることもできますし、押し込みが足らないようでしたら、指先で押し込めます。

目を入れた状態

入れ目を入れた状態です。予想はしていましたが、お化粧していない状態では怖いですね。まゆとまつ毛がつけばそれなりに見られる顔にはなると思いますが。

どことなく、映画のアイロボットに似ています。

それにしても、ここまで品質が高いと「描き」まつ毛でなく、リアルまつ毛をつけてあげたいですね。

入れ目を外す

入れ目を外すのは、入れるよりもはるかに簡単です。外側から内側に押し込めばいいだけですので。

竹製のコンビニ割りばしの先端を少しやすりで丸くして、さらに包帯を巻きました。軸が強靭な綿棒でもいいと思います。そういうのがあればですが。

目をそっと押し込むと、パチンと小さな音を立てて入れ目が外れます。

収納

入れ目とヘッドは小さなチャック付きのビニール袋に入れて次の作業まで保管します。

まとめ

オビツドールの入れ目タイプのヘッドに入れ目を入れ、外す作業を一通り行ってみました。

実際に扱ってみると、これらのパーツってまさしく精密機械ですね。精密機械を扱うような扱い方が必要になるわけです。

元々電子回路の設計を行っていたこともあり、小さな部品を扱う工具類は自宅にも一通りそろっています。実際、こうした工具がないと、作業が大変なばかりか、折角のドールを傷つけてしまうことになりかねません。ですが、工具がなければないで、ちょっとした工夫で作業はかなり楽になります。

この記事が作業の助けになれば幸いです。

Amazonさんが在庫しているオビツドール(1/6サイズ)ヘッドです。

Amazonさんが在庫している6㎜入れ目は現在2種類しか確認できませんでした。今回ご紹介したのはバイオレットですが、在庫しているのはブラウンとレッドです。

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