着物回転ポーズ04立位(水平)

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着物(留袖、単衣)を着たマネキンの全身ポーズです。着物回転ポーズ04立位は、両肘を90度に曲げ、前腕を前に出した立ち姿勢です。

着物回転ポーズ04立位(水平)は、カメラ高を約120㎝にて撮影した10度ステップ、360度の回転イメージです。カメラアングルは俯瞰約10度です。

このページの写真は、写真のままで加工、あるいはトレースやデッサンなどに自由にお使いください

着物回転ポーズ04立位(水平)

解説

各アングルを1つの動画にしたコンテンツをYoutubeショート動画として掲載してみました。一度に何個も作れないので、一日一動画を目標にしてコツコツと投稿していこうと思っています。

さて、3つ目の着物ポーズです。袖の部分のシワの付き方が、想像とは全く異なりました。

想像していたのは、袖の部分がきれいに下に垂れ下がるイメージでした。実際の袖は、前から下に回り込むような複雑な形状を描いており、その形状に伴って側面から見たときの袖には斜めに深いシワが刻まれています。とても想像できるものではありません。

あまりに想像とかけ離れていたため、手直ししようと袖を引っ張ったり、シワを伸ばしてみたりもしましたが、ほとんど動かしようがなく、この形はできるべくしてできているもののようです。

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