アニメーションテンプレート38:殴られる

アニメーション
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クリップスタジオペイントの3Dモデルを使った人物基本動作のアニメーション作成サンプルです。

アニメーションテンプレート38は、「殴られる」です。

当ページの情報は、アニメーション動作の説明用として提供しています。アニメーション作成時の参考資料としてお使いください。

アニメーションテンプレート38:殴られる

「38:殴られる」のタイムラインです。

作ってみたところ、かなり複雑な動きになってしまいました。

人間が意識してカラダを動かす場合は、意識して重心やバランスを保とうとします。この場合の動きは比較的再現しやすいのですが、例えばこの場面のような殴られて意識を失った時のカラダの動きを「自然」に見せるのは意外に難しく、結構試行錯誤しました。

一度地面に着いてから、跳ね上がる部分は、アニメっぽい遊びです。

38-1timeline
38-1timeline

連番PNGデータ

アングルごとの連番PNGデータセットです。

テンプレート番号の後にアングル別に以下のような記号をつけています。例として、「f」は前面、「fh」は前面ふかん、「lf」は左前、「lfh」は左前ふかん、というように読み換えてください。

  • f:front(前)l:left(左) r:right(右) b:back(背面) h:high angle(ふかん)
38f:前
38rf:右前
38lf:左前
38r:右
38l:左
38rb:右後
38lb:左後
38b:後
38fh:前ふかん
38rfh:右前ふかん
38lfh:左前ふかん
38rh:右ふかん
38lh:左ふかん
38rbh:右後ふかん
38lbh:左後ふかん
38bh:後ふかん

クリスタファイル

上記全アングルのClip Studio Paintアニメーションフォルダをパッケージにしたフォルダです。各セルの3Dモデルはラスタライズしてイメージに変換しています。


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