帯(一重太鼓)回転ポーズtaiko02は、両腕を斜め前に下げたポーズです。
帯(一重太鼓)回転ポーズtaiko02-0(水平)は、カメラアングルを水平にした状態で全身を画角に入れて撮った5度ステップ、360度の回転イメージです。
このページの写真は、写真のままで加工、あるいはトレースやデッサンなどに自由にお使いください
帯(一重太鼓)回転ポーズtaiko02-0(水平)
解説
着物の着付けもなかなかに難しいのですが、帯のセッティングも随分と難しいものです。
できるだけ簡単に結べるようにと「名古屋帯(一重)」という簡易なタイプの帯を結んでみました。とはいうものの、決して簡単とは言えるものではなく、結局は普通の帯の結び方プロセスに沿って工夫しながら結んでいます。
最終的に正しいものができているかどうかは何とも言えませんが、参考にしたサイトや書籍によって細かな部分が異なっていることがわかりました。
結局のところ地域や流派だったり、あるいは着物作家(そんな方がいらっしゃるかどうかはわかりませんが)によって着物の着方には少なからず差があり、それを良しとする最終的な基準は、身だしなみが整っているか、恰好よいかになるのかも知れません。