たすき掛け回転ポーズtsk01-20(ふかん20度)

たすき掛け回転ポーズ
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留袖+たすき掛けの回転ポーズです。たすき掛け回転ポーズtsk01は、両手を自然に左右に下げた立ちポーズです。

たすき掛け回転ポーズtsk01-20(ふかん20度)は、20度のハイアングルから撮影した5度ステップ、360度の回転イメージです。

このページの写真は、写真のままで加工、あるいはトレースやデッサンなどに自由にお使いください

たすき掛け回転ポーズtsk01-20(ふかん20度)

解説

留袖+たすき掛けの最初のポーズです。

このたすき掛けですが、その写真をネットを探しても数が少なく、参考資料としては結構貴重なものではないかと感じています。

重要性はさておき、実際に撮影を開始したところ、意外とポーズのバリエーションが少ないことに気づきました。たすきを掛けることで袖がまくられることになるため、袖の長さ的には半袖相当となります。従って前腕の角度はほとんど関係なく、その分バリエーションは少なくて済みます。

また、袖が縛られることで、カラダの角度による袖部分の動きがかなり小さいこともわかりました。基本ポーズを多少変化させる程度でイラスト化は可能ではないかと感じています。

また、袖以外の部分や身体の動きは留袖のポーズでカバーできますので、改めてたすき掛けポーズで撮影する必要もありません。

ということで、留袖回転ポーズのバリエーションをさらに増やし、たすき掛けについては必要最小限の撮影数で対処したいと思っています。

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