着物回転ポーズ08立位(水平)

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着物(留袖、単衣)を着たマネキンの全身ポーズです。着物回転ポーズ08立位は、両肘を左右に突き出したポーズです。

着物回転ポーズ08立位(水平)は、カメラ高130㎝からほぼ水平に撮影した10度ステップ、360度の回転イメージです。カメラアングルは俯瞰10度程度です。

このページの写真は、写真のままで加工、あるいはトレースやデッサンなどに自由にお使いください

着物回転ポーズ08立位(水平)

解説

果たして着物を着た状態で、このようなポーズをとることがあるのか? そう思っていたこともあり、撮影を後回しにしていたポーズです。

実際にポーズをとらせてみると、舞のようにも見え、普通にありそうなポーズです。

この写真を撮っていてふとマネキンの肘先が気になりました。人間の肘の部分は骨が突き出していますので、このように腕を曲げた場合の肘はやや尖って見えます。

マネキンの場合は、どうみても腕がカーブしているように見えます。この手のポーズの場合、骨っぽく見えるよう、肘先に硬めの小さな部材を仕込めばいいだけなのかも知れません。

では、その部材の具体的な形とは? 

なかなか容易にはイメージできません。実際に対策しようとすると簡単でないことに気づき、結局後回しにしてしまいます。

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