着物回転ポーズ03-01立位(水平)

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着物(留袖、単衣)を着たマネキンの全身ポーズです。着物回転ポーズ03-01立位は、両腕を前に出した立ち姿勢です。腕の角度は水平面から約45度としました。

着物回転ポーズ03-01立位(水平)は、カメラ高を約120㎝にて撮影した10度ステップ、360度の回転イメージです。カメラアングルは俯瞰10度程度です。

このページの写真は、写真のままで加工、あるいはトレースやデッサンなどに自由にお使いください

着物回転ポーズ03-01立位(水平)

解説

着物回転ポーズについては、今までの洋装よりもバリエーションを増やすようにします。

というのも、洋装に比べてシワの付き方が微妙で、想像がつきにくい場合が多いと感じたからです。

このポーズにしてもそうです。袖の部分のシワはほとんどつかないのではないかと想像していましたが、実際に腕を傾けると肩から腕の内側にシワが走ります。

着方によっても変わるかも知れませんが、今回の着付けの方法と着物の生地では、このシワは必ずできてしまいます。いくら手直ししてもシワを伸ばすことはできませんでした。

想像だけでは着物のシワは容易には描けないことを痛感しました。

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