Yシャツ01は両手を横に下げて立つ自然なポーズです。Yシャツ01(あおり5度)は、マネキンのへその高さから撮影した、10度ステップ、180度回転のイメージです。
注※ 回転角は180度の場合と360度の場合があります。場合により180度から360度(0度)に回転させることもあります。
このサイトのすべての回転ポーズ写真は、そのままで、あるいはトレース用、デッサン用としてご自由にお使いください。
Yシャツ01回転ポーズ(あおり5度)
解説
Yシャツの1番のポーズです。シャツのボタンは、第一ボタン以外はかけ、またシャツの裾は外に出しました。今後撮影する別のポーズで、シャツをパンツに入れたものも撮影する予定です。
今回から、レンズの中心位置を決めた上で撮影を行うようにします。この写真では、Yシャツの第5ボタンを中心としました。ちょうどみぞおちの辺りになり、この位置であれば、ちょうどYシャツの上下の中心と一致します。
撮影前に一度アイロンがけをしました。この写真の前に腕を曲げたポーズをとっていたため、肘の内側に細かなシワができていました。折り紙で多面体を折ったような形ができており、それだけでもかなり見応えのあるシワだと感じました。(アイロンで消えましたが・・・)
そうした細かなシワも含めて、Yシャツのような薄手で、パリッとした生地にできるシワは、やっぱり断然かっこよいなと思います。
プロのイラストレーターの中には、この手のパリパリっとしたシワを服地の素材に関わらず描き込む方もいらっしゃいますが、気持ちはよくわかります。素材の質感なんてあったもんじゃありませんが、絵としてかっこいいのでそれはそれで全然OKです。